いよいよ!
本日から
2020東京オリンピックの
チケット販売スタート🌈
千葉までサーフィンでも観戦行こうかな☀🌊🏂#オリンピック#オリンピックチケット#東京オリンピック#サーフィン#サーフィン大会https://t.co/XpYWYHI5Te— 原 章 (akira hara) (@amawa_hawaii) 2019年5月8日
2019年5月9日(木)10:00より、ついに【東京オリンピック2020観戦チケット】の抽選が開始されました!
誰もが予想した通り、いや予想以上の混雑ですね( ;∀;)
早く申し込みしたからといって当選しやすくなるわけでもないし、抽選期間はしっかり設けられているので時間帯や日にちを選んでなるべくストレスなく抽選に参加しましょう!
その混雑の話題が目立つ一方、チケットの価格や購入方法もにわかに話題になっています。
特にクレジットカードが話題になってますので、チケットの価格や支払い方法とともに記事にしていきたいと思います!
それでは早速参りましょう!『東京オリンピック2020観戦チケットのクレジットカード購入はなぜVISAしか使えない?支払方法やチケットの価格は?』
【東京オリンピック2020】観戦チケット価格
【東京オリンピック2020】観戦チケットの価格は、
競技や日程や座席、トーナメントなら予選や決勝などで、チケットの価格が大きく変動いたします。
中でも一番高いものはやっぱり開会式ですね。30万円とかなりの高値となっています。
ちなみに閉会式は22万円です。
それでも人生でもう二度とないかもしれない東京オリンピックの開会式、テレビと現地では雰囲気や空気感が全然違うと思いますので必ず価値はあります!
さらに12歳未満の方や60歳以上のシニアの方、障害のある方を含めた家族やグループには【東京2020みんなで応援チケット】が販売されます。
価格はなんと2.020円!!
すべての競技に販売され、もちろん開会式や閉会式も販売されます!
座席は最下位座席エリアが中心ですので選手との距離は遠いかもしれませんが、大きいモニターはあるでしょうし、現地の空気感を味わうのにこの価格は半端ないです!
【東京2020みんなで応援チケット】の条件に該当される方は是非抽選に申し込んでみましょう!
他競技や日程別の価格は【TOKYO2020】の公式ホームページをご覧ください!
・観戦チケット→・チケットの価格
で確認が可能です!
【東京オリンピック2020】観戦チケットの支払い方法
今回の抽選において、支払い方法は次のように記載がありました。
お支払方法及びお支払時期
|Visa決済
カードでのお支払いは、Visaブランドのみ使用することができます。抽選結果の当選画面において表示される支払期限までに必要事項を記載のうえお手続きください。支払期限を過ぎますとお申込は自動的に取消となりますのでご注意ください。
クレジットカードでお支払いの場合、お客様がカード情報を入力し、カード発行会社により承認された時点で決済が完了いたします。ご請求日はカード発行会社の定めに従います。
デビットカードでお支払いの場合、お客様がカード情報を入力し、カード発行会社により承認された時点で銀行口座から引落としが行われます。
プリペイドカードでお支払いの場合、お客様がカード情報を入力し、カード発行会社により承認された時点で利用可能残高から差し引かれます。
|現金決済(コンビニエンスストアでの決済)
現金でのお支払いは、コンビニエンスストアにて、購入確認時の支払手続画面において表示される支払期限までにお支払ください。支払期限を過ぎますとお申込は自動的に取消となりますのでご注意ください。なお、決済可能なコンビニエンスストア(日本国内の店舗に限ります。)は以下の通りです。
・セブン–イレブン
・ファミリーマート
・ローソン
・ミニストップ
・セイコーマート
東京2020公式チケット販売ウェブサイトより抜粋
現金決済とともに、デビットカードやプリペイドカードでも決済が可能です。時代はキャッシュレスですね~!
ですが、クレジットカードでお支払いをお考えの方はVisaブランドしかご利用できないので、
JCBやマスターカードをご利用の方は決済できませんのでご注意ください!!
なんでVisaしか使えないんだろう?という疑問もあると思います。それは、
Visaは1986年より、ワールドワイドスポンサーとしてオリンピック大会をサポートしており、唯一の決済テクノロジースポンサーとして2020年までの契約を締結しています。また、Visaはオリンピック会場で使用できる唯一の決済ブランドです。
出典元:https://www.visa.co.jp/
Visaブランド公式ホームページから抜粋させてもらいましたが、このような理由からのようです。
ちなみに国際ブランド別シェアは
Visa:55%
JCB:30%
マスターカード:12%
他
となっているようです。Visaが過半数を占めているとはいえ、この割合ならできれば他社ブランドのカードも対応してほしいところですが、
Visaからの厚いサポートもある分難しいのでしょうね。
まとめ
以上、
『東京オリンピック2020観戦チケットのクレジットカード購入はなぜVISAしか使えない?支払方法やチケットの価格は?』
ということで書かせていただきました!
チケット抽選で大混雑の為、もはや支払い画面まで行くのも一苦労かもしれませんが、せっかくその画面までいったのに支払いができない、とならないように前情報として支払い方法は頭に入れておきましょう!
今回の抽選に落選しても、まだまだチケットを手に入れるチャンスは今年の秋にもオリンピック直前にもありますので、
今回は宝くじ気分で楽しみましょう!(笑)
それでは今回は以上になります!最後までお読みいただきありがとうございましたー!
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