年末年始が近づくとクリスマスや初詣と、いろんなイベントが待ち受けています!
が、それと同時に年末年始はいろんな公共機関がお休みに入り、
銀行でのお預け入れやお引き出し、
市役所での住民票や印鑑証明書などの重要書類の取得ができなくなります。
それまでに取得、または年明けの営業日に取得しても間に合う予定を組むのがベストですが、年末年始は何かと忙しいので、うっかりすることもありますよね。
そこで今回は、年末年始に住民票と印鑑証明書の取得は可能なのか?ということを調べました!
もちろん役所は年末年始の期間(2018年12月29日~2019年1月3日)はお休みの為、役所での取得は不可能なので、他の取得方法とともに調べていきたいと思います。
それでは早速参りましょう!『年末年始【2018~2019】に住民票や印鑑証明書は取得できる?』
コンビニでの住民票や印鑑証明書の取得!
まず、コンビニで住民票や印鑑証明書を取得できることをご存知でしょうか?
こんな聞き方をするのは、わたしが今回調べて初めて知ったからです(笑)
コンビニで住民票や印鑑証明書を取得するのに利用するのは、
キオスク端末とも呼ばれるようですが、あの大きいマルチコピー機を利用します。
コンビニ以外でも、都道府県によってはイオンにもあのマルチコピー機が置いてあるところがあるようなので、そちらでも取得は可能です。
住民票や印鑑証明書は全国どこでもよっぽど発行可能だと思いますが、都道府県市町村で取得できる証明書が限られてくるようです。
こちらでお住まいの地域によってどのような証明書が取得できるか調べられます。
ただし、こちらのサービスを受けるにはマイナンバーカードが必要になります。
逆に言えば、マイナンバーカードさえあれば取得が可能です。
マイナンバーカードとは顔写真付きのものですので、お持ちでない方はまずそちらを発行する必要があります。発行期間は要するようですが、パソコンやスマホでもマイナンバーカードの申請が可能なようです。(こちらに詳しく書いてあります)
住民票や印鑑証明書の取得はマルチコピー機の、「行政サービス」というボタンから初めていき、流れに沿ってやっていけば取得可能です。詳しい手順はこちら
手数料はこれも都道府県市町村で異なるようですが、200~300円くらいです。役所で発行するのと変わらない料金です。
こちらのサービスは、土日祝日いつでも利用可能ですが、年末年始の12月29日~1月3日だけはご利用できないそうです。残念…
地下鉄駅長室で取得!(名古屋市限定)
名古屋市にお住まいの方は、地下鉄の駅長室で住民票や印鑑証明書が取得可能です。
どの駅で取得可能かは、こちらで確認可能です。
取得に必要なものは本人が行くのであれば運転免許証などの「身分証明書」があれば大丈夫です。(印鑑証明書の取得の場合は「印鑑登録手帳」が必要です)。
手数料は300円です。
年末年始は地下鉄は良く稼働してますし、年末年始でも取得可能かと思いましたが、こちらも年末年始の12月29日~1月3日だけはご利用できないようです。。。
その他の証明書取得方法では!?
他にも、京都では「証明書発行コーナー」が設けられたり、都道府県市区町村によって役所とは別に、土日祝営業の営業時間も夜間にしか取得できない方を考慮している、証明書の発行センターみたいなのが設けられているのですが、どこもどうしても
年末年始の12月29日~1月3日だけはご利用できない
ようです。。。この時期だけは証明書発行関連のシステムを一度遮断するのでしょうか、どんだけ調べても年末年始に住民票、印鑑証明書を取得する方法は見つかりませんでした。
まとめ
以上、『年末年始【2018~2019】に住民票や印鑑証明書は取得できる?』ということで書いていきました!
年末年始は住民票や印鑑証明書など、証明書関連を取得するのがかなり困難、もしかしたら不可能かもしれません。
おせち料理作りや年賀状の作成、大掃除、忘年会(?)と本当いろいろと忙しい年末年始ですが、証明書が必要な用事があれば早めに取得しておくようにしておきましょう!
それでは今回は以上になります!
最後までお読みいただきありがとうございましたー!
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